海王星の音
名づけられたのは近年ですがその姿はまさに海の神を思わせる美しい蒼。
冥王星が準惑星に分類されたことにより海王星がもっとも外側の惑星とされています。
冥王星とは軌道が交差するため、冥王星を惑星とみなしても最も外側に位置する時期のある惑星です。
木星の大赤斑のように海王星には大暗斑と呼ばれる目がありますが、消えたり生まれたりしているようです。
木星の大赤斑は人類が観測を始めてから常に存在するようです。
エネルギーセンターは天王星と同じく人体にはありません、天王星よりさらに上にあります。
海王星のエネルギーは癒しです。
星座はうお座と対応しております。
その源は神の愛です。
天王星が肉体と霊体を繋ぐゲートの役目に対し、海王星は霊ー霊のコミュニケーションを担当しています。肉体的には知覚されることのない領域で、天王星のチャクラが開いていなければその活動を認識することは出来ません。
自己と定義される領域の外側で活動している自己です。
天王星のインスピレーションは閃きとして感じられます、それはすぐに思考として展開され言語化されます。
海王星のインスピレーションは何かを授かったという感覚、超高音の耳鳴りなどが起き、その後数日から数週間かけて解凍され現実化していきます。
遥か高みにあるエネルギーですがそのオクターブ下の影響は足の冷えに出ます。
癒しと共に悪いものを押し流す浄化の力も持ち、それは涙として現れます。
奥深い哀しみを浮上させ気付かせ癒す力を持っています。
取り込みすぎると肉体的現実感が薄くなります。
ふわふわとした人になってしまうので気を付けましょう。
バランスが大切です、霊的世界を探求するには同じだけ物質世界を愛していなければなりません。なぜならそれらは同じものだからです。
・癒し・安らぎ
・無償の愛
・涙
・浄化
・霊的存在とのコミュニケーション
・夢
・足の冷え
・水のトラブル